月別アーカイブ: 10月 2011

10月31日の東京株式市場デイリーコメント

10月28日の東京株式市場は、欧州債務危機対策が明らかになったことで市場の先行き不透明感が払しょくされたことを好感、主力株を中心に買いが入り上昇しました。 日経平均 9,050.47円(+123.93円) 日経平均先物 9,050円(+130円) TOPIX 771.43(+8.64) 東証1部騰落数:値上り933銘柄、値下り602銘柄、変わらず130銘柄 東証1部売買代金1兆4,934億円、売買高は1億6,380万株 東証1部・2部市場 第一生命保険(8750)、T&Dホールディングス(8795)、東京海上ホールディングス(8766)など生損保株や、三菱地所(8802)、三井不動産(8801)、住友不動産(8830)など不動産株、住友金属鉱山(5713)、東邦チタニウム(5727)、東邦亜鉛(5707)など非鉄金属株も買われ続伸。  更に、トヨタ自動車(7203)、日産自動車(7201)、ホンダ(7267)などの自動車株や、日本郵船(9101)、商船三井(9104)、川崎汽船(9107)など海運株、コマツ(6301)、日立建機(6305)、住友重機械工業(6302)など機械株、国際石油開発帝石(1605)、石油資源開発(1662)など資源開発関連株も買われ続伸しました。 新興市場 JASDAQ平均、マザーズ指数共に続伸。 今期の連続最高業績見通しに自社株買い発表で人気化したサイバーエージェント(4751)が+39,400円の271,100円と暴騰し、一建設(3268)、メッセージ(2400)、スカイマーク(9204)、ミクシィ(2121)などが上昇、楽天(4755)、ジュピターテレコム(4817)、デジタルガレージ(4819)、KLab(3656)などは下落。 個別では、ニューフレアテクノロジー(6256)、澤田ホールディングス(8699)、ムラキ(7477)がストップ高まで買われたほか、アルデプロ(8925)、ngi group(2497)、新華ホールディングス・リミテッド(9399)、コムチュア(3844)などが買われ幅のある上昇。 まずは昨日のNY株式から NYダウ:12231.11(+22.56) ナスダック指数:2737.15(-1.48) シカゴ日経先物:9060円(+10円) 短期基調:上向き 中期基調:上向き 25日移動平均線:8682円(4.15%) サイコロ○●○●○●●○●○○○「7勝5敗」 日足:十字線 (コメント) 28日のNY株式相場でダウ平均は22.56ドル高と続伸。 前日の大幅上昇の反動で上値を追いにくい環境が続いたことや、予想より強い10月ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値)の結果に対する反応も鈍く、前日終値を意識した推移が続いております。 円建てのCME225先物は先週末の大証日中終値と比べ10円高の9060円、ドル建ては20円高の9070円。 本日の東京株式市場は戻り売りに押される展開かと思われます。 高安まちまちの海外市場からは判断材料に乏しく、史上最高値を更新したドル円相場を警戒した売りが意識されそう。 輸出関連は手掛けづらいことに加え、先週末急騰したメガバンクなども安値圏引けが多く、序盤戦は押し目処を探る動きが想定されます。 今週は東京市場は4日立会い。米10月の経済指標の発表が始まることや、米FOMC、G20などのイベントが集中しており、全体的には手控えムードが続こうと思われます。 FOMCではQE3を含めた何らかの策が期待されます。  

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10月28日の東京株式市場デイリーコメント

10月27日の東京株式市場は、ユーロ圏首脳会合が「包括戦略」で合意したことが好感され、銀行や輸出関連株などに買いが入り上昇しました。 日経平均 8,926.54円(+178.07円) 日経平均先物 8,920円(+190円) TOPIX 762.79(+16.31) 東証1部騰落数:値上り1,283銘柄、値下り291銘柄、変わらず78銘柄 東証1部売買代金1兆1,179億円、売買高18億533万株 東証1部・2部市場 三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)、三井住友フィナンシャルグループ(8316)、みずほフィナンシャルグループ(8411)など大手銀行株や、野村ホールディングス(8604)、SBIホールディングス(8473)、大和証券グループ本社(8601)など証券株が買われ反発。 トヨタ自動車(7203)、日産自動車(7201)、ホンダ(7267)などの自動車株や、日本郵船(9101)、商船三井(9104)、川崎汽船(9107)など海運株、コマツ(6301)、日立建機(6305)、住友重機械工業(6302)など機械株、アイフル(8515)、アコム(8572)など消費者金融株も買われ上昇しました。 個別銘柄では、暴落していたオリンパス(7733)が急反発し、パチンコ機器の平和(6412)によるTOB発表からゴルフ場のPGMホールディングス(2466)が+7,000円の46,850円ストップ高。 その他、ツカモトコーポレーション(8025)、バンダイナムコホールディングス(7832)、大阪チタニウムテクノロジーズ(5726)、東邦チタニウム(5727)、三菱商事(8058)、丸紅(8002)などが幅のある上昇。 新興市場 JASDAQ平均、マザーズ指数共に反発。 スタートトゥデイ(3092)、デジタルガレージ(4819)、サイバーエージェント(4751)、メッセージ(2400)、一建設(3268)、GCAサヴィアングループ(2174)、KLab(3656)などが上昇し、タカラバイオ(4974)、ミクシィ(2121)、クックパッド(2193)などは下落。 個別では、インターライフホールディングス(1418)、ITbook(3742)、ダイヤ通商(7462)、T&Cホールディングス(3832)などがストップ高。 まずは昨日のNY株式から NYダウ:12208.55(+339.51) ナスダック指数:2738.63(+87.96) シカゴ日経先物:9045円(+125円) 短期基調:上向き 中期基調:上向き 25日移動平均線:8667円(2.87%) サイコロ●○●○●○●●○●○○「6勝6敗」 日足:陽線 (コメント) 27日のニューヨーク株式相場は急伸。 欧州連合(EU)による債務危機対応策についての合意や、米経済の成長加速を示す指標を受けて世界経済の先行きに対する懸念が和らぎ、大幅上昇となっております。 円建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べ125円高の9045円となっております。 本日の東京株式市場は米株高を好感して買い先行し大きく変われる展開が予想されます。 これまでジメジメとした相場が続き市場のムードは暗くなっていました。欧米市場が大幅高を演じてもしっかりと上昇することができない東京株式市場でしたが、昨日は久しぶりにスカッとした上げとなりました。 これまで溜まり溜まったものを吐き出すような上昇をしてもらいましょう。強気で見ております。 個別では、日本ケミコン(6997)、アルバック(6728)、SBIホールディングス(8473)、日本カーバイド工業(4064)などの大幅下落銘柄や、メディネット(2370)、コマツ(6301)、野村(8604)などもみ合いを抜けてきた銘柄などをじっくりと見ていきたいと思います。  

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10月27日の東京株式市場デイリーコメント

10月26日の東京株式市場は、昨晩の米NY株式市場の反落や為替相場の円高基調が重しとなり、主力株中心に幅広く売られ下落しました。 日経平均 8,748.47円(-13.84円) 日経平均先物 8,730円(-40円) TOPIX 746.48(-1.22) 東証1部騰落数:値上り587銘柄、値下り884銘柄、変わらず180銘柄 東証1部売買代金9,221億円、売買高14億6,096万株 東証1部・2部市場 三井不動産(8801)、住友不動産(8830)など不動産株の一角や、新日本製鐵(5401)、住友金属工業(5405)、神戸製鋼所(5406)など鉄鋼株、トヨタ自動車(7203)、ホンダ(7267)など自動車株、国際石油開発帝石(1605)、石油資源開発(1662)など資源開発株などは売られ下落。 一方、第一生命保険(8750)、T&Dホールディングス(8795)、東京海上ホールディングス(8766)など生損保株や、DOWAホールディングス(5714)、大阪チタニウムテクノロジーズ(5726)など非鉄金属株の一角、エルピーダメモリ(6665)、東京エレクトロン(8035)、SUMCO(3436)など半導体関連株は買われ上昇しました。 新興市場 JASDAQ平均、マザーズ指数共に反落。 楽天(4755)、スタートトゥデイ(3092)、サイバーエージェント(4751)、デジタルガレージ(4819)、スカイマーク(9402)、メッセージ(2400)、一建設(3268)などが売られ下落。一方、タカラバイオ(4974)、ミクシィ(2121)、GCAサヴィアングループ(2174)などは上昇しました。 個別では、ファーマフーズ(2929)、ITbook(3742)、ラックホールディングス(3857)などがストップ高と上昇。 まずは昨日のNY株式から NYダウ:11869.04(+162.42) ナスダック指数:2650.67(+12.25) シカゴ日経先物:8790円(+60円) 短期基調:上向き 中期基調:上向き 25日移動平均線:8656円(0.91%) サイコロ○●○●○●○●●○●○「6勝6敗」 日足:陽線 (コメント) 26日のダウ平均は162.42ドル高と大幅反発。 EU首脳会議の結果発表を控えるなか、ドイツ議会がEFSF実質拡充案を可決したことで欧州債務問題の解決への期待が高まっております。 ギリシャ債のヘアカットをめぐり、銀行団とEUの協議が行き詰っているとの報道から、ダウ平均は一時前日終値を下回る場面がみられたが、中国が欧州救済基金へ投資する可能性との報道が相場を後押ししております。 円建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べ60円高の8790円、ドル建ては70円高の8800円で。 本日の東京株式市場は米株高を好感して買い先行になろうかと思われますが、アジア株の動向や為替市場、米株先物などの動きに一喜一憂する展開が予想されます。 今日は日銀金融政策決定会合が開催。日本経済の下振れリスクが高まっているため、資産買い入れ基金の増額などが検討されます。 追加緩和を見送る形となれば円高進行が加速する公算が大きい一方、追加緩和があっても織り込むスピードは早いとみられます。  

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10月26日の東京株式市場デイリーコメント

10月25日の東京株式市場は、昨晩の米NY株式市場の続伸を好感し買い優勢で始まりましたが、昨日の急上昇の反動から利益確定売りに押され下落しました。 日経平均 8,762.31円(-81.67円) 日経平均先物 8,770円(-70円) TOPIX 747.70(-7.74) 東証1部騰落数:値上り367銘柄、値下り1,188銘柄、変わらず104銘柄東証1部売買代金9,574億円、売買高14億3,868万株 東証1部・2部市場 三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)、三井住友フィナンシャルグループ(8316)、りそなホールディングス(8308)など銀行株や、SBIホールディングス(8473)、野村ホールディングス(8604)、松井証券(8628)など証券株が売られ反落。 また、三井不動産(8801)、三菱地所(8802)、住友不動産(8830)など不動産株や、新日本製鐵(5401)、住友金属工業(5405)、ジェイ エフ イー ホールディングス(5411)など鉄鋼株、日本郵船(9101)、商船三井(9104)、川崎汽船(9107)など海運株も売られ下落。 新興市場 JASDAQ平均、マザーズ指数共に続伸。 楽天(4755)、デジタルガレージ(4819)、サイバーエージェント(4751)、スカイマーク(9402)などが買われ上昇し、セブン銀行(8410)、メッセージ(2400)、一建設(3268)、タカラバイオ(4974)、GCAサヴィアングループ(2174)などは売られ下落。 個別では、ファーマフーズ(2929)、ITbook(3742)などがストップ高と上昇。 まずは昨日のNY株式から NYダウ:11706.62(-207.00) ナスダック指数:2638.42(-61.02) シカゴ日経先物:8700円(-70円) 短期基調:上向き 中期基調:上向き 25日移動平均線:8658円(1.02%) サイコロ○○●○●○●○●●○●「6勝6敗」 日足:陰線 (コメント) 25日のダウ平均は207.00ドル安と大幅反落。 10月の消費者信頼感指数が予想を下回ったことが嫌気され、また26日に実施予定のEU財務相会合がキャンセルされたほか、ギリシャの債務問題に関する報道などを受けて欧州債務問題解決への期待が後退しております。 円建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べ70円安の8700円、ドル建ては60円安の8710円。 本日の東京株式市場は欧米株安を受けて売り先行の展開が予想されます。 企業業績に対する市場の反応やEU首脳会議を前に警戒ムードは強く、売り一巡後も下値買いは限定的となりそう。EU財務相会合が中止となったことで、EU首脳会議での具体策決定に至るかどうかの懸念も浮上。政府・日銀による追加緩和策への期待の反面、アジア株などの動向も気掛かりであり、売り優勢の地合いが想定できそうです。 昨日大引け後にキヤノンは3Q決算と同時に通期予想の下方修正を発表しており、円高やタイ洪水の影響が主因で織り込み済みの可能性もありますが、市場予想を下回る水準へと引き下げているだけに、マーケットの反応に注目。 今日は取引時間中に新日鉄、JFEの決算が予定されています。  

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10月25日の東京株式市場デイリーコメント

10月24日の東京株式市場は、海外株式市場高を素直に好感し日経平均株価は反発いたしました。 日経平均 8,843.98円(+165.09円) 日経平均先物 8,840円(+160円) TOPIX 755.44(+11.23) 東証1部騰落数:値上り1,283銘柄、値下り274銘柄、変わらず105銘柄東証1部売買代金8,451億円、売買高13億3,938万株 東証1部・2部市場 三井不動産(9901)、東京建物(8804)、三菱地所(8802)など不動産株や、SBIホールディングス(8473)、野村ホールディングス(8604)、松井証券(8628)など証券株、ジェイ エフ イー ホールディングス(5411)、新日本製鐵(5401)など鉄鋼株、三菱商事(8058)、住友商事(8053)、伊藤忠商事(8001)など商社株、昭和シェル石油(5002)、コスモ石油(5007)など石油株も買われ上昇。  更に、トヨタ自動車(7203)、ホンダ(7267)など自動車株や、住友金属鉱山(5713)、東邦亜鉛(5707)、DOWAホールディングス(5714)など非鉄金属株、エルピーダメモリ(6665)、大日本スクリーン製造(7735)、東京エレクトロン(8035)など半導体関連株、日立製作所(6501)、三菱電機(6503)など電機株も買われ上昇しました。 新興市場 JASDAQ平均、マザーズ指数共に反発。 スタートトゥデイ(3092)、サイバーエージェント(4751)、デジタルガレージ(4819)、メッセージ(2400)、ミクシィ(2121)、GCAサヴィアングループ(2174)などが買われ上昇し、楽天(4755)、一建設(3268)などは売られ下落。 個別では、SmartEbook.com(2330)、ジャパンインベスト・グループ(3827)、免疫生物研究所(4570)などがストップ高と上昇。 まずは昨日のNY株式から NYダウ:11913.62 +104.83) ナスダック指数:2699.44(+61.98) シカゴ日経先物:8840円(0円) 短期基調:上向き 中期基調:上向き 25日移動平均線:8652円(2.01%) サイコロ●○○○●○●○●○●●「6勝6敗」 日足:窓明け短陽線 (コメント) 24日のダウ平均は104.83ドル高と大幅続伸。 欧州債務問題の救済策が前進しているとの期待や、中国の10月PMIが景気判断の分かれ目となる50を上回ったことを好感。キャタピラーの堅調な7-9月期決算を受けて、世界的なリセッション懸念が後退した。オラクルが同業のライトナウを15億ドルで買収合意したほか、グーグルが米ヤフーに興味を持っているとの報道を受けて、ハイテクセクターが上昇。 円建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と変わらずの8840円、ドル建ても8840円。 本日の東京株式市場は海外株高による心理的な安心感から買い優勢の展開となりそうです。 下げる局面でも買い戻しが入りやすく、目先的には急速に下押す要因は(外部環境の急変以外)減少しているものと思われます。 円高やタイの洪水などによる下期以降の業績動向の不透明、欧州債務問題への対策一巡後の動向には警戒感は残っており、市場のボリュームが増加する環境ではなさそう。 一方、為替市場では円高が進行。介入期待からさらなる円高圧力は抑えられている反面、当面のレンジ相場を下抜けたことで円安方向への動きが鈍くなる可能性があり、株式市場にとっての支援材料として期待しづらいところかと思われます。 米キャタピラーの決算に反映されるように、新興国需要が相場を下支えするシナリオであれば、機械や商社、海運、非鉄セクターなどの短期リバウンド基調は続こうかと思われます。  

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10月24日の東京株式市場デイリーコメント

10月21日の東京株式市場は、週末から来週にかけて欧州連合(EU)首脳会議を控え様子見ムードが強く、積極的な売買が手控えられ動意薄の展開となりました。 日経平均 8,678.89円(-3.26円) 日経平均先物 8,680円(+10円) TOPIX 744.21(-1.81) 東証1部騰落数:値上り628銘柄、値下り847銘柄、変わらず183銘柄 東証1部売買代金7,755億円、売買高13億1,969万株 東証1部・2部市場 ジェイ エフ イー ホールディングス(5411)、新日本製鐵(5401)など鉄鋼株や、三菱商事(8058)、住友商事(8053)、伊藤忠商事(8001)など商社株、昭和シェル石油(5002)、コスモ石油(5007)など石油株、日本郵船(9101)、商船三井(9104)など海運株も売られ下落。 前日、上昇した東京電力(9501)は一転して利益確定売りに押され-29円の263円と大幅反落。 ウッドフォード前社長の解任や不明朗な過去のM&Aなどからレーティング停止が相次いでいるオリンパス(7733)は-90円の1,231円と6日続落。 新興市場 JASDAQ平均、マザーズ指数共に続落。 楽天(4755)、スタートトゥデイ(3092)、一建設(3268)、サイバーエージェント(4751)、スカイマーク(9204)、GCAサヴィアングループ(2174)などが売られ下落し、セブン銀行(8410)、デジタルガレージ(4819)、メッセージ(2400)、クックパッド(2193)などは上昇。 個別では、山王(3441)、PLANT(7646)がストップ高。 KLab(3656)、エイジア(2352)、エスクリ(2196)、そーせいグループ(4565)、明豊エンタープライズ(8927)、クレスト・インベストメンツ(2318)、SmartEbook.com(2330)、ジェイアイエヌ(3046)などが買われ幅のある上昇となりました。 まずは昨日のNY株式から NYダウ:11808.79(+267.01) ナスダック指数:2637.46(+38.84) シカゴ日経先物:8745円(+65円) 短期基調:上向きからフラット 中期基調:上向き 25日移動平均線:8636円(0.25%) サイコロ●○○○●○●○●○●●「6勝6敗」 日足:十字線 (コメント) 21日のNY株式相場でダウ平均は267.01ドル高と大幅上昇。 EU首脳会議を控え欧州債務問題・救済策拡大への期待から、ダウ平均は買いが先行。 マクドナルドの7-9月期決算や、WSJが当局は追加金融緩和政策の一環で住宅市場のテコ入れの検討を開始したと報じたことも好感され、またイェレンFRB副議長がデンバーで米経済見通しと経済政策について講演し、QE3を実施する可能性を明らかにしたことで、引けにかけて一段高となっております。 円建てのCME225先物は先週末の大証日中終値と比べ65円高の8750円、ドル建ては70円高の8745円。 本日の東京株式市場は海外株高を好感する展開が予想されます。 円高警戒や26日のユーロ圏首脳会議を前に手控え感は消えないが、先物主導で買い戻しが先行しそう。海外株高を織り込んだあとは、決算動向を背景に個別物色の展開が予想されます。 今週から3月期決算企業の中間決算発表が本格化します。足元の金融市場の混乱、タイの洪水、想定以上の円高などが業績の重荷となりそうです。 今週は、野村SNS関連株投資が10月28日に設定されます。 世界各国のSNS関連への投資のため直接日本株へのインパクトは期待しづらいですが、SNS運営企業のほか、オンライン・ゲーム、スマートフォンやタブレッド型PCなどの部品提供企業への手掛かりとなります。 28日には電子書籍のイーブックイニシアティブジャパン(3658)がマザーズに上場することも、直近で調整が目立っているSNS関連へのリバウンド狙いを意識させそうです。 個別では、「今週の注目銘柄」などに注目していきたいと思います。  

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10月21日の東京株式市場デイリーコメント

10月20日の東京株式市場は、欧州債務危機が再び意識され昨晩の米NY株式市場が反落した流れを受け、売り優勢の展開となり下落しました。 日経平均 8,682.15円(-90.39円) 日経平均先物 8,670円(-120円) TOPIX 746.02(-5.47) 東証1部騰落数:値上り371銘柄、値下り1,153銘柄、変わらず136銘柄東証1部売買代金8,822億円、売買高14億5,787万株 東証1部・2部市場 第一生命保険(8750)、T&Dホールディングス(8795)、東京海上ホールディングス(8766)など生損保株や、新日本製鐵(5401)、住友金属工業(5405)、神戸製鋼所(5406)など鉄鋼株、住友金属鉱山(5713)、三井金属(5706)、東邦チタニウム(5727)など非鉄金属株、住友商事(8053)、伊藤忠商事(8001)など商社株も売られ下落。 更に、トヨタ自動車(7203)、日産自動車(7201)、ホンダ(7267)など自動車株や、ソニー(6758)、京セラ(6971)などハイテク株、エルピーダメモリ(6665)、SUMCO(3436)、大日本スクリーン製造(7735)など半導体関連株も売られ下落しました。 そのなかで、東京電力(9501)の暴騰に連動し、関西電力(9503)、北陸電力(9505)、九州電力(9508)などの電力株も上昇しました。 新興市場 JASDAQ平均、マザーズ指数共に続落。 楽天(4755)、ジュピターテレコム(4817)、デジタルガレージ(4819)などは上昇し、スタートトゥデイ(3092)、サイバーエージェント(4751)、一建設(3268)、フィールズ(2767)、ミクシィ(2121)などは売られ下落。 個別では、ファーマフーズ(2929)、アマガサ(3070)、JALCOホールディングス(6625)がストップ高。 まずは昨日のNY株式から NYダウ:11541.78(+37.16) ナスダック指数:2598.62(-5.42) シカゴ日経先物:8690円(+20円) 短期基調:上向き 中期基調:上向き 25日移動平均線:8632円(0.32%) サイコロ●●○○○●○●○●○●「6勝6敗」 日足:小陰線 (コメント) 20日のダウ平均は37.16ドル高と反発。 10月フィラデルフィア連銀製造業指数の結果を好感したあとは売りに転じる展開となっております。一方、EUが救済基金の規模を1.3兆ドルで検討していることや、危機対策で合意するため26日までに2度目のEU首脳会議を実施することが明らかになると、債務問題が解決するとの期待感が先行し買い戻しが強まる格好に。 円建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べ20円高の8690円、ドル建ては30円高の8700円。 本日の東京株式市場は個別物色の展開で全体的には模様眺めの一日となりそうです。 手掛かり材料難に加え、来週から本格化する企業決算、EU首脳会議を控えて様子見ムードかと思われます。一方、足元の円高含みは一服、イベント前に為替市場の動意は想定しづらいが、ドル円の77円に向けた動きや、ユーロ円の動向には神経質になろうかと思われます。 昨日は東京電力(9501)が+77円の292円と迫力のある上昇となっております。この動きに刺激されれば個別にも動意付くのかと思われます。  

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10月20日の東京株式市場デイリーコメント

10月19日の東京株式市場は、欧州債務問題への懸念が後退し昨晩の米NY株式市場が上昇した流れを受け、輸出関連など幅広い銘柄に買いが先行し上昇しました。 日経平均 8,772.54円(+30.63円) 日経平均先物 8,790円(+40円) TOPIX 751.49(+0.25) 東証1部騰落数:値上り726銘柄、値下り741銘柄、変わらず190銘柄 東証1部売買代金8,929億円、売買高12億9,870万株 東証1部・2部市場 日本製紙グループ本社(3893)、王子製紙(3861)、北越紀州製紙(3865)などパルプ・紙株や、静岡銀行(8355)、京都銀行(8369)、千葉銀行(8331)など地銀株、日本通運(9062)、ヤマトホールディングス(9064)など運輸株、三菱地所(8802)、野村不動産ホールディングス(3231)など不動産株が買われ上昇。 反面、大成建設(1801)、鹿島(1812)、若築建設(1888)など建設株や、三菱商事(8058)、伊藤忠商事(8001)など商社株、エルピーダメモリ(6665)、SUMCO(3436)、大日本スクリーン製造(7735)など半導体関連株などは売り物に押され下落。 そのなか目立った銘柄では、ユニデン(6815)、日本M&Aセンター(2127)、システナ(2317)、太平工業(1819)、ユニー(8270)などが買われ幅のある上昇。 新興市場 JASDAQ平均、マザーズ指数共に続落。 楽天(4755)、スタートトゥデイ(3092)、ジュピターテレコム(4817)、デジタルガレージ(4819)、サイバーエージェント(4751)、クックパッド(2193)などは上昇し、メッセージ(2400)、スカイマーク(9204)、ミクシィ(2121)などは売られ下落。 まずは昨日のNY株式から NYダウ:11504.62(-72.43) ナスダック指数:2604.04(-53.39) シカゴ日経先物:8755円(-35円) 短期基調:上向き 中期基調:上向き 25日移動平均線:8624円(1.43%) サイコロ●●●○○○●○●○●○「6勝6敗」 日足:小陰線 (コメント) 19日のNY株式市場は下落。 概ね良好な企業決算や9月住宅着工件数が市場予想を上回ったことで、朝方は上昇して始まりましたが、地区連銀経済報告(ベージュブック)で、景気見通しについて「不確か」との認識が示されたことをきっかけに、急落する展開となっております。 円建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べ35円安の8755円となっております。 本日の東京株式市場はもみ合いが見込まれます。 昨日の日経平均の日中値幅は86円で9日連続の100円未満と方向感を欠き、東証1部の売買代金は3日連続の100円割れになるなど市場エネルギーも乏しく、また5日連続の日足陰線になったところをみると、買い戻し以外の買い手が不在であることもうかがえようと思われます。 ズルズルと売られるような動きとなった場面では注意も必要かと思われます。  

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10月19日の東京株式市場デイリーコメント

10月18日の東京株式市場は、米NY株式市場のNYDOW大幅反落や、為替相場での円高進行が嫌気され、輸出関連など主力株が利益確定売りに押され下落。 日経平均 8,741.91円(-137.69円) 日経平均先物 8,750円(-150円) TOPIX 751.24(-10.64) 東証1部騰落数:値上り217銘柄、値下り1,353銘柄、変わらず87銘柄 東証1部売買代金8,384億円、売買高11億6,971万株 東証1部・2部市場 新日本製鐵(5401)、住友金属工業(5405)、神戸製鋼所(5406)など鉄鋼株や、住友金属鉱山(5713)、東邦チタニウム(5727)、東邦亜鉛(5707)など非鉄金属株、伊藤忠商事(8001)、三菱商事(8058)、丸紅(8002)など商社株、三井不動産(8801)、三菱地所(8802)、住友不動産(8830)など不動産株も売られ、更に、トヨタ自動車(7203)、日産自動車(7201)、マツダ(7261)など自動車株、ブリヂストン(5108)、住友ゴム工業(5110)などタイヤ株、コマツ(6301)、日立建機(6305)など機械株、エルピーダメモリ(6665)、SUMCO(3436)、アドバンテスト(6857)など半導体関連株も下落しました。 買われた銘柄では、リチウムイオン二次電池向けセパレータ開発が手掛かり材料となり特種東海製紙(3708)が+17円の175円、中国の生産拠点に隣接するドイツ企業の工場を買収と伝えられたことが好感されたツガミ(6101)が大幅高。その他、エーアンドエーマテリアル(5391)、クレハ(4023)、アコーディア・ゴルフ(2131)、ケネディクス(4321)、ケーヒン(7251)などが買われ幅のある上昇となりました。 新興市場 JASDAQ平均、マザーズ指数共に反落。 楽天(4755)、デジタルガレージ(4819)、スカイマーク(9204)などは上昇しましたが、スタートトゥデイ(3092)、一建設(3268)、サイバーエージェント(4751)、ミクシィ(2121)などは売られ下落。 まずは昨日のNY株式から NYダウ:11577.05 +180.05) ナスダック指数:2657.43(+42.51) シカゴ日経先物:8870円(+120円) 短期基調:上向き 中期基調:上向き 25日移動平均線:8619円(1.09%) サイコロ●●●●○○○●○●○●「5勝7敗」 日足:十字線 (コメント) 18日のNY株式相場でダウ平均は180.05ドル高と大幅反発。 企業の決算内容が重荷となる場面があったが、バンク・オブ・アメリカやGSなどの決算を受けた金融セクターが相場を下支えし徐々に買いが優勢。ドイツとフランスが欧州債務問題の対策として救済基金の規模を2兆ユーロへ拡大することで合意したとの報道から、ダウ平均は一時255.74ドル高まで上昇した。 円建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べ120円高の8870円、ドル建ては135円高の8885円。 本日の東京株式市場は反発が見込まれます。 米国市場の底堅い動きが市場心理をやや好転させ、米金融株やエネルギー株の上昇で関連セクターへの買い戻しが想定されます。一方で、景気減速が懸念される中国市場の上海総合指数の戻りが鈍く、前日の下げを引きずるような展開なれば、東京市場にとっての下押し要因になろうと思われます。 基本的には円高や災害要因による業績の下方修正懸念が強く、様子見姿勢が強いなかで上値も限定的かと思われ、ムーディーズによるフランスの格下げリスクなども警戒要因となります。  

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10月18日の東京株式市場デイリーコメント

10月17日の東京株式市場は、先週末の米NY株式市場の大幅上昇や円相場の下落を受け、幅広い銘柄で買い優勢となり上昇しました。 日経平均 8,879.60円(+131.64円) 日経平均先物 8,900円(+130円) TOPIX 761.88(+13.07) 東証1部騰落数:値上り1,368銘柄、値下り211銘柄、変わらず88銘柄 東証1部売買代金8,916億円、売買高14億5,314万株 東証1部・2部市場 三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)、三井住友フィナンシャルグループ(8316)、みずほフィナンシャルグループ(8411)など銀行株や、野村ホールディングス(8604)、大和証券グループ本社(8601)、松井証券(8628)など証券株、T&Dホールディングス(8795)、東京海上ホールディングス(8766)など生損保株が買われ反発。 また、新日本製鐵(5401)、住友金属工業(5405)、神戸製鋼所(5406)など鉄鋼株や、住友金属鉱山(5713)、三菱マテリアル(5711)、東邦亜鉛(5707)など非鉄金属株、伊藤忠商事(8001)、三菱商事(8058)など商社株、三井不動産(8801)、三菱地所(8802)、住友不動産(8830)など不動産株も買われ上昇。 新興市場 JASDAQ平均、マザーズ指数共に反発。 スタートトゥデイ(3092)、サイバーエージェント(4751)、スカイマーク(9204)、メッセージ(2400)、フィールズ(2767)、タカラバイオ(4974)、GCAサヴィアングループ(2174)、クックパッド(2193)などが上昇し、楽天(4755)、デジタルガレージ(4819)、ミクシィ(2121)などは売られ下落。 個別では、SmartEbook.com(2330)、ファーマフーズ(2929)、田中化学研究所(4080)、スパイア(4309)、マルマエ(6264)がストップ高。 まずは昨日のNY株式から NYダウ:11397(-247.49) ナスダック指数:2614.92(-52.93) シカゴ日経先物:8795円(-105円) 短期基調:上向き 中期基調:上向き 25日移動平均線:8620円(2.66%) サイコロ○●●●●○○○●○●○「6勝6敗」 日足:十字線 (コメント) 17日のNY株式相場は大幅反落。 独財務相が欧州共同債に改めて反対の意向を示したことに加え、今週末のEU首脳会議ですべてが解決するわけではないと発言したことを受け、欧州債務問題の解決への期待が後退しております。また、ポルトガルが2012年の経済成長見通しをマイナス2.8%へ縮小すると下方修正したほか、欧州系大手金融機関がフランスの格付けについて慎重な見方を示したことから、売りが拡大。 円建てのCME225先物は先週末の大証日中終値と比べ105円安の8795円となっております。 本日の東京株式市場は反落が予想されます。 昨日のの動きですが、日経平均株価は+131円と上昇しましたが、東証1部の銘柄を見ると前日終値から10%以上の上昇を演じた銘柄は超低位銘柄を除くとレオパレス21(8848)、日神不動産(8841)の2銘柄のみと、個別株の動きはそう良くはありません。 ただそのなか、住友不動産(8830)、TDK(6767)、ソニー(6758)などが4%以上の上昇を演じるなど強い動きを見せております。 ただ、買い戻し主体の上昇であるだけに、きっかけ次第でいつ調整に転じても不思議ではない状況かと思われます。タイの洪水被害も日々深刻化しており、日本企業でも自動車や電機、精密などで多大な影響が出るとみられることも注意したいところかと思われます。  

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