月別アーカイブ: 5月 2012

5月31日の東京株式市場デイリーコメント

5月30日の東京株式市場は、外国為替市場で対ユーロでの円高進行が嫌気され、主力の輸出関連株などが売られ下落しました。 日経平均 8,633.19円(-23.89円) 日経平均先物 8,610円(-40円) TOPIX 723.62(-3.41) 東証1部・2市場 三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)、三井住友フィナンシャルグループ(8316)、みずほフィナンシャルグループ(8411)など大手銀行株や、大和証券グループ本社(8601)、SBIホールディングス(8473)など証券株が売られ反落。 また、三井不動産(8801)、東急不動産(8815)など不動産株の一角や、住友金属鉱山(5713)、三井金属(5706)、東邦チタニウム(5727)など非鉄金属株、丸紅(8002)、伊藤忠商事(8001)など商社株も売られ下落。 新興市場 JASDAQ平均、マザーズ指数がそろって続伸しました。 ジュピターテレコム(4817)、一建設(3268)、ニューフレアテクノロジー(6256)、ライフネット生命保険(7157)などが買われ上昇しましたが、サイバーエージェント(4751)、デジタルガレージ(4819)、GCAサヴィアングループ(2174)などは売られ下落。 目立った銘柄では、ドーン(2303)、ソフトフロント(2321)、ジェイテック(2479)、ビーマップ(4316)、アイ・ピー・エス(4335)、ダブル・スコープ(6619)などがストップ高。 まずはNY株式市場から NYダウ:12419.86(-160.83) ナスダック指数:2837.36(-33.63) シカゴ日経先物:8500円(‐110円) 25日移動平均線:8986円(-3.99%) (コメント) 30日のNY株式相場は大幅反落。 スペインの銀行から預金流出の動きが続いているほか、イタリアの入札結果やギリシャの世論調査の結果が嫌気されております。 CME日経225先物の清算値は、大証日中終値と比べて110円安の8500円で帰ってきております。 本日の東京株式市場は、売り優勢の展開となりそうです。 欧州不安の高まりを背景に欧米株式相場が大幅安となった流れを受けて、リスク回避の動きが強まりそう。ただ、月末恒例のドレッシング買いや日銀によるETF買いの思惑から、売り一巡後は下げ渋ることも予想されます。 日本株はバリュエーション面からみて歴史的な安値圏にありますが、欧州情勢が懸念材料となっております。 為替市場ではユーロ安が進行しており、主力企業の想定為替レートは、1ユーロ=105円に設定しているケースが多いだけに、足元のユーロ安は業績悪化への警戒したいところ。1月16日につけた1ユーロ=97円を割り込むと、さらに円高・ユーロ安が加速する可能性もありうかと思われます。 個別で売り買い交えて挑みたいと思います。 「FIT劇場」で取り上げております、FB(3843)、ライフネット生命保険 (7157)などに注目しております。

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5月30日の東京株式市場デイリーコメント

5月29日の東京株式市場は、アジア株の上昇が支援材料となり、買いが広がり日経平均株価は上昇しました。 日経平均 8,657.08円(+63.93円) 日経平均先物 8,650円(+50円) TOPIX 727.03(+5.92) 東証1部・2部市場 三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)、三井住友フィナンシャルグループ(8316)、みずほフィナンシャルグループ(8411)など大手銀行株や、野村ホールディングス(8604)、大和証券グループ本社(8601)、SBIホールディングス(8473)など証券株、三井不動産(8801)、三菱地所(8802)など不動産株や、新日本製鐵(5401)、ジェイ エフ イー ホールディングス(5411)、住友金属工業(5405)など鉄鋼株、住友金属鉱山(5713)、三菱マテリアル(5711)、東邦チタニウム(5727)など非鉄金属株も買われ、更に東京エレクトロン(8035)、アドバンテスト(6857)など半導体株や、コマツ(6301)、日立建機(6305)、住友重機械工業(6302)など機械株も上昇しました。 個別では、「今週の注目銘柄」に取り上げておりますトリドール(3397)は高値更新となっております。 新興市場 JASDAQ平均、マザーズ指数がそろって上昇しました。 サイバーエージェント(4751)、スカイマーク(9204)、ニューフレアテクノロジー(6256)、デジタルガレージ(4819)、リブセンス(6054)などが買われ上昇しましたが、楽天(4755)、メッセージ(2400)、ミクシィ(2121)などは売られ下落。 目立った銘柄では、日本ベリサイン(3722)、リミックスポイント(3825)、セラーテムテクノロジー(4330)、ニッシン債権回収(8426)、ネプロジャパン(9421)などがストップ高。 まずはNY株式市場から NYダウ:12580.69(+125.86) ナスダック指数:2870.99(+33.46) シカゴ日経先物:8655円(+5円) 25日移動平均線:9024円(-4.12%) (コメント) 29日のNY株式相場は大幅反発。 中国のインフラ投資への融資の承認を迅速化させているとの報道で、中国・国内の需要が減速するとの懸念が後退し素材セクターがけん引しております。 CME日経225先物の清算値は、大証日中終値と比べて5円高の8655円で帰ってきております。 本日の東京株式市場は、続伸が予想されます。 昨日は、中国の景気刺激策への期待から2カ月半ぶりとなる4日続伸。 心理的な節目の8500円割れ回避し底入れを確認。これまで上値抵抗ラインとなっている5日移動平均(8590円)を明確に突破したことで、今後の底入れ反転が期待できそうです。 一方で、欧州情勢には不透明感が強く、ギリシャのユーロ圏離脱に対する懸念は世論調査の結果で若干薄らいだとみられますが、スペイン情勢が深刻化しつつあり、スペイン10年債利回りは6.5%近辺まで上昇して危険水域とされる7%も視野に入る状況で、ギリシャに続きスペイン情勢から目が離せない状況かと思われます。 個別で売り買い交えて挑みたいと思います。 「FIT劇場」で取り上げております、FB(3843)、ライフネット生命保険 (7157)などに注目しております。

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5月29日の東京株式市場デイリーコメント

5月28日の東京株式市場は、テクニカル的に安値圏まで下げていることや指標面での割安感もあり買いが先行しましたが、欧州債務問題に対する警戒は根強く売り買いともに見送りムードの強い展開となりました。 日経平均 8,593.15円(+12.76円) 日経平均先物 8,600円(+20円) TOPIX 721.11(-1.00) 東証1部・2部市場 三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)、三井住友フィナンシャルグループ(8316)、みずほフィナンシャルグループ(8411)など大手銀行株や、三井不動産(8801)、三菱地所(8802)など不動産株が買われ小幅上昇し、東京エレクトロン(8035)、アドバンテスト(6857)など半導体株や、ハザマ(1719)、鹿島(1812)、大成建設(1801)など建設株も売られ下落しました。 「今週の注目銘柄」に取り上げておりますトリドール(3397)は高値更新となっております。 新興市場 JASDAQ平均は上昇しましたが、マザーズ指数は続落しました。 サイバーエージェント(4751)、一建設(3268)、ニューフレアテクノロジー(6256)、ライフネット生命保険(7157)、デジタルガレージ(4819)、スカイマーク(9204)、ミクシィ(2121)などが売られ下落しました。 まずはNY株式市場から NYダウ:休場 ナスダック指数:休場 シカゴ日経先物:8580円(-10円) 25日移動平均線:9062円(-5.22%) (コメント) CME日経225先物の清算値は、大証日中終値と比べて10円安の8580円で帰ってきております。 本日の東京株式市場は、もみ合うことが予想されます。 昨日の日経平均は小幅ながら3日続伸となっております。4月上旬から調整色を強める過程で、2日続伸は何度かありましたが、3日続伸は今回が初めてで、少しずつ相場の流れが変わりつつあるのかもしれません。 今週も欧州情勢の動向に一喜一憂することが予想されます。 政局が混乱しているギリシャでは、週末に発表された4つの世論調査で、国際金融支援の見返りにユーロ圏諸国ならびにIMFと合意した緊縮財政堅持を訴える新民主主義党(ND)が、緊縮財政反対の急進左派連合(SYRIZA)を突き放してトップに立ったことが明らかとなっております。緊縮財政堅持の政権樹立となればユーロ圏から脱退するリスクはかなり低下しそう。6月17日の再選挙まで半月以上あるだけに、今後のギリシャ情勢に注視したいと思います。 もう一つの懸念材料のスペインでは、S&P、ムーディーズなどからソブリン債や銀行の格下げが相次いでおり、信用不安が日増しに強まっており、これに呼応する形でスペイン10年債が売られ、ドイツ10年債との利回り格差は500bp超とユーロ導入来最高を記録しております。 スペインは2008年の不動産バブル崩壊以降の巨額損失で大打撃を受けており、今後もさらに評価損の計上を迫られる恐れがあり、国際金融協会はスペインの銀行が抱える不良債権が最大2600億ユーロに膨らみ、760億ユーロの引当金積み増しを迫られる可能性があるとの見通しを示しております。 今後はギリシャ同様にスペイン情勢にも注意を払いたいところかと思われます。 個別では、橋梁株など元気のある銘柄もありますが、ほとんどの銘柄が下値模索の動きとなるなど底打ち感は生じておりません。ただ、下落相場の最終局面では基本的に下げがきつければきついほど、その後の反発は大きくなるものです。 反発待ちですね。

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5月28日の東京株式市場デイリーコメント

5月25日の東京株式市場は、米NY株式市場のDOWとS&P500の小幅上昇を受けて買い優勢で始まりましたが、根強い欧州債務懸念やアジア株の軟調などから上値の重い展開となりました。 日経平均 8,580.39円(+17.01円) 日経平均先物 8,580円(+20円) TOPIX 722.11(-0.14) 東証1部・2部市場 三井住友フィナンシャルグループ(8316)、みずほフィナンシャルグループ(8411)など大手銀行株や、野村ホールディングス(8604)、大和証券グループ本社(8601)、松井証券(8628)など証券株は小安く小幅反落。 また、第一生命保険(8750)、東京海上ホールディングス(8766)、T&Dホールディングス(8795)など生損保株や、新日本製鐵(5401)、ジェイ エフ イー ホールディングス(5411)、住友金属工業(5405)など鉄鋼株、住友金属鉱山(5713)、三菱マテリアル(5711)、三井金属(5706)など非鉄金属株も売られ下落。 新興市場 JASDAQ平均は小幅反発しましたが、マザーズ指数は続落しました。 タカラバイオ(4974)、オンコセラピー・サイエンス(4564)などは買われ、サイバーエージェント(4751)、一建設(3268)、デジタルガレージ(4819)、スカイマーク(9204)、ミクシィ(2121)、GCAサヴィアングループ(2174)などはそろって売られ下落。 目立った銘柄では、DNAチップ研究所(2397)、ジェイテック(2479)、ディア・ライフ(3245)、プレシジョン・システム・サイエンス(7707)、ラ・アトレ(8885)などがストップ高。 まずはNY株式市場から NYダウ:12454.83(-74.92) ナスダック指数:2837.53(-1.85) シカゴ日経先物:8570円(-10円) 25日移動平均線:9104円(-5.81%) (コメント) 25日のNY株式相場は下落。 予想より強い5月ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値の結果が下支えとなりましたが、スペインのカタルーニャが資金難から中央政府へ支援を要請したほか、格付け機関のS&Pが5つのスペイン銀行の格付けを引き下げで下値を探る展開となっております。 CME日経225先物の清算値は、大証日中終値と比べて10円安の8570円で帰ってきております。 本日の東京株式市場は、もみ合うことが予想されます。 今週も引き続き、欧州市場の動向が相場のカギを握りそうです。 ギリシャがユーロ圏から離脱するとの見方が日増しに強まっており、「英国の大手紙幣印刷会社デ・ラ・ルーがギリシャのユーロ圏離脱に備えて旧通貨ドラクマの紙幣印刷再開に向けて準備を開始」、「ユーロ圏当局が参加国に対してギリシャ離脱に備える準備を求めた」などの報道が相次いでおりあす。その一方で、イタリアのモンティ首相はギリシャはおそらくユーロ圏に残留するとの見方を示すなど、ギリシャのユーロ離脱に関する情報が錯綜しており、再選挙の6月17日まで、しばらくは神経質な展開が続きそうです。 また、スペンンの10年債利回りの動向も注目です。スペインは2008年の不動産バブル崩壊以降、巨額損失で大打撃を受けており、今後もさらに評価損の計上を迫られる恐れがあり、国際金融協会はスペインの銀行が抱える不良債権が最大2600億ユーロに膨らみ、760億ユーロの引当金積み増しを迫られる可能性があるとの見通しを示しております。 米国では、週末に5月雇用統計を予定されております。市場予想は非農業部門雇用者数が15万人の増加となっており、市場予想を下回る着地となれば投資家心理を悪化させたことも想定されます。 ということで、今週も押しの下げ”が考えられますが、相場の過熱感を示す東証1部の騰落レシオ(25日移動平均)は69.54%で、「売られ過ぎ」とされる70%を下回る水準。また、東証1部の今期予想PERが11倍程度とリーマン・ショックで日経平均が7000円近くまで急落した2008年10月以来の低水準で、PBRも基準となる1倍を大きく下回る0.9倍程度まで下落するなど、歴史的な安値圏にあります。 急反発しても不思議ではない状態にあり、下げがきつければきついほど、その後の反発は大きくなります。 ここからの下げは、反発反騰に期待したいところかと思われます。

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5月25日の東京株式市場デイリーコメント

5月24日の東京株式市場は、欧州情勢の混迷を背景とした売りが先行しましたが、引けにかけて割安感などから主力銘柄の一角が買われ小幅上昇しました。 日経平均 8,563.38円(+6.78円) 日経平均先物 8,560円(-10円) TOPIX 722.25(+0.68) 東証1部・2部市場 三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)、三井住友フィナンシャルグループ(8316)、みずほフィナンシャルグループ(8411)など大手銀行株や、野村ホールディングス(8604)、大和証券グループ本社(8601)、松井証券(8628)など証券株が買われ小幅反発。新日本製鐵(5401)、ジェイ エフ イー ホールディングス(5411)、住友金属工業(5405)など鉄鋼株、パナソニック(6752)、三菱電機(6503)など電機株も買われ上昇しました。 個別では、日本橋梁(5912)が+80円の331円ストップ高、「FIT劇場」で取り上げましたピーエス三菱(1871)や、サクラダ(5917)、駒井ハルテック(5915)など橋梁株が大幅上昇となっております。 新興市場 JASDAQ平均、マザーズ指数ともに続落しました。 一建設(3268)は買われ上昇しましたが、メッセージ(2400)、ニューフレアテクノロジー(6256)、フィールズ(2767)、デジタルガレージ(4819)、スカイマーク(9204)、ライフネット生命保険(7157)、オンコセラピー・サイエンス(4564)などは売られております。 目立った銘柄では、燦キャピタルマネージメント(2134)、ドーン(2303)、セブンシーズ・テックワークス(2338)、セキュアヴェイル(3042)、ケンコーコム(3325)、パイプドビッツ(3831)、ユビキタス(3858)、ユビテック(6662)などがストップ高。 まずはNY株式市場から NYダウ:12529.75(+33.60) ナスダック指数:2839.38(-10.74) シカゴ日経先物:8585円(+25円) 25日移動平均線:9139円(-6.36%) (コメント) 24日のニューヨーク株式市場は反発。 前日の欧州連合(EU)首脳会合は、財政健全化と経済成長の両立を目指すことで合意し、ユーロ圏から離脱する可能性が浮上しているギリシャには残留を求めております。一方、注目されたユーロ共同債の議論はほとんど進展しておりません。 CME日経225先物の清算値は、大証日中終値と比べて25円高の8585円で帰ってきております。 本日の東京株式市場は、もみ合うことが予想されます。 昨日は、日経平均は1月18日以来となる、8500円台を割り込む場面もみられましたが引けにかけてしっかり。 期待された欧州首脳による非会議もギリシャのユーロ残留を望むことなどを表明し、ユーロ圏共同債を長期的問題として討議したことが明らかになったものの、ドイツのメルケル首相が否定的な姿勢を崩さず、EUのファンロンパイ大統領がユーロ圏の共同債は最後の手段で今すぐではないとの見解を示すなど具体的には進展しておりません。 また、中国の5月製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値は48.7(前月確報値比-0.6pt)と2カ月ぶりに悪化しており、底入れとは判断しがたいところ。ただ、下げがきつければきついほど、その後の反発は大きくなります。とにかく反発待ちです。 個別重視でみていきたいと思います。

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5月24日の東京株式市場デイリーコメント

5月23日の東京株式市場は、欧州懸念の再燃や円高への警戒感などから売られ、日経平均株価は大幅反落いたしました。 日経平均 8,556.60円8-172.69円) 日経平均先物 8,570円(-160円) TOPIX 721.57(-11.76) 東証1部・2部市場 三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)、三井住友フィナンシャルグループ(8316)、みずほフィナンシャルグループ(8411)など大手銀行株や、野村ホールディングス(8604)、大和証券グループ本社(8601)、松井証券(8628)など証券株が売られ反落。 更に、三菱商事(8058)、三井物産(8031)など商社株や、三菱自動車(7211)、日産自動車(7201)など自動車株、パナソニック(6752)、日立製作所(6501)、三菱電機(6503)など電機株、東京エレクトロン(8035)、アドバンテスト(6857)など半導体株も売られ下落しました。 そのなかで買われた銘柄では、「FIT劇場」で取り上げましたピーエス三菱(1871)が+32円の365円と上昇し東証1部上昇率ランキングトップとなっております。 新興市場 JASDAQ平均、マザーズ指数ともに反落しました。 楽天(4755)、サイバーエージェント(4751)、一建設(3268)、メッセージ(2400)、スカイマーク(9204)、ニューフレアテクノロジー(6256)、デジタルガレージ(4819)、タカラバイオ(4974)、GCAサヴィアングループ(2174)などがそろって売られ下落。 目立った銘柄では、CSSホールディングス(2304)、メディビックグループ(2369)、ビーマップ(4316)、アイ・ピー・エス(4335)、ホロン(7748)、グラウンドファイナンシャルアドバイザリー(8783)などがストップ高。 まずはNY株式市場から NYダウ:12496.15(-6.66) ナスダック指数:2850.12(+11.04) シカゴ日経先物:8595円(+25円) 25日移動平均線:9178円(-6.8%) (コメント) 22日のNY株式相場は小幅反落。 ロイター通信は同日、財政危機にあるギリシャがユーロ圏を離脱した場合に備え、ユーロ圏各国が緊急対策を用意することで合意したと報道。ギリシャのユーロ離脱の可能性が再燃したほか、ギリシャの銀行の流動性が懸念された。ダウ平均は前日比1.67ドル安の12502.81ドルで終了しております。 CME日経225先物の清算値は、大証日中終値と比べて25円高の8595円で帰ってきております。 本日の東京株式市場は、もみ合うことが予想されます。 昨日は後場先物主導で下げ幅を拡大。 欧州不安に加え、日銀の追加緩和見送りで円高が進行し、リスク回避の動きが強まってます。 東証1部の値下がり銘柄数は1366(全体の81.4%)に達し、規模別株価指数はすべて下落。地合い悪化で国際優良株、資源関連株など主力株が軒並み安となった。また、追加緩和見送りで不動産株、金融株への売り圧力が強まった。その一方で、フィアットと業務提携が報じられたマツダが逆行高となっております。 嫌な動きとなりましたが、下げがきつければきついほど、その後の反発は大きくなります。とにかく反発待ちで見ていきたいと思います。

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5月23日の東京株式市場デイリーコメント

5月22日の東京株式市場は、米NY株式市場の反発や、円相場の上昇に一服感が出ていることなどから、主力株に買い戻しが先行し上昇。 日経平均 8,729.29円(+95.40円) 日経平均先物 8,730円(+110円) TOPIX 733.33(+8.18) 東証1部・2部市場 三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)、三井住友フィナンシャルグループ(8316)、みずほフィナンシャルグループ(8411)など大手銀行株や、野村ホールディングス(8604)、大和証券グループ本社(8601)、SBIホールディングス(8473)など証券株が買われ、三菱商事(8058)、三井物産(8031)など商社株や、トヨタ自動車(7203)、日産自動車(7201)、いすゞ自動車(7202)など自動車株、パナソニック(6752)、日立製作所(6501)、三菱電機(6503)など電機株、東京エレクトロン(8035)、アドバンテスト(6857)など半導体株も上昇しました。 新興市場 JASDAQ平均、マザーズ指数ともに続伸しました。 楽天(4755)、サイバーエージェント(4751)、ユニバーサルエンターテインメント(6425)、フィールズ(2767)、タカラバイオ(4974)、ライフネット生命保険(7157)、GCAサヴィアングループ(2174)などは買われ上昇し、メッセージ(2400)、デジタルガレージ(4819)などは売られ下落。 目立った銘柄では、アンジェス MG(4563)、CSSホールディングス(2304)、関門海(3372)、ビーマップ(4316)、メッツ(4744)、ラ・アトレ(8885)、ドーン(2303)などがストップ高。 まずはNY株式市場から NYダウ:12502.81(-1.67) ナスダック指数:2839.08(-8.13) シカゴ日経先物:8745円(+15円) 25日移動平均線:9218円(-5.37%) (コメント) 22日のNY株式相場は小幅反落。 ギリシャのユーロ離脱の可能性が再燃したほか、ギリシャの銀行の流動性が懸念され引けにかけて売りが優勢となっております。 CME日経225先物の清算値は、大証日中終値と比べて15円高の8745円で帰ってきております。 本日の東京株式市場は、もみ合うことが予想されます。 昨日は、日経平均は大幅続伸し、8700円台を回復しております。相場の先導役として注目なのはコマツとファナック。中国の景気刺激策への期待感などを背景に商いを伴って上昇しましたが、両社は昨秋の相場下落局面でも相場に先駆けて底入れ・反転した経緯があるだけに、今後両社株の戻り歩調が続けば、相場全体も底入れ・反転する確度が高まりそうです。 本日は日銀の金融政策決定会合が注目です。とはいえ、今回の金融政策決定会合は、4月末の追加緩和実施から1カ月も経過していないうえ、政府が5月の月例経済報告で景気の基調判断を9カ月ぶりに上方修正していることなどを勘案すると、静観の姿勢をとる公算が大きいものと思われます。

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5月22日の東京株式市場デイリーコメント

5月21日の東京株式市場は、為替相場が小動きとなり、前週までの急ピッチの下げに対する買い戻しが入り上昇しました。 日経平均 8,633.89円(+22.58円) 日経平均先物 8,620円(+20円) TOPIX 725.15(-0.39) 東証1部・2部市場 三菱商事(8058)、三井物産(8031)など商社株、トヨタ自動車(7203)、日産自動車(7201)、いすゞ自動車(7202)など自動車株、パナソニック(6752)、日立製作所(6501)、三菱電機(6503)など電機株、東京エレクトロン(8035)、アドバンテスト(6857)など半導体株が売られ続落。 一方、三井不動産(8801)、三菱地所(8802)、住友不動産(8830)など不動産株や、三井金属(5706)、DOWAホールディングス(5714)など非鉄金属株、T&Dホールディングス(8795)、東京海上ホールディングス(8766)など生損保株は買われ上昇しました。 そのなか買われた銘柄では「FIT劇場」で取り上げておりますピーエス三菱(1871)が+64円の354円と大幅高となっております。 新興市場 JASDAQ平均、マザーズ指数が小幅反発。 スカイマーク(9204)、メッセージ(2400)、ライフネット生命保険(7157)、ミクシィ(2121)、オンコセラピー・サイエンス(4564)、GCAサヴィアングループ(2174)などは買われ上昇し、楽天(4755)、ジュピターテレコム(4817)、サイバーエージェント(4751)、ニューフレアテクノロジー(6256)、デジタルガレージ(4819)などは売られ下落。 目立った銘柄では、ドーン(2303)、ヤマザキ(6147)、アーク(7873)などがストップ高。 まずはNY株式市場から NYダウ:12504.48(+135.10) ナスダック指数:2847.21(+68.42) シカゴ日経先物:8695円(+75円) 25日移動平均線:9250円(-6.72%) (コメント) 21日のNY株式相場は大幅反発。 先週末のG8で首脳らがギリシャはユーロを離脱すべきではないとの見方で一致したことで、ギリシャのユーロ離脱懸念がやや後退しており、また成長が減速すると懸念されていた中国が成長促進に取り組むと表明したことが好感されております。 CME日経225先物の清算値は、大証日中終値と比べて75円高の8695円で帰ってきております。 本日の東京株式市場は、買戻しから続伸が予想されます。 昨日の日経平均は小幅反発したものの、指数寄与度の高いファーストリ、ファナックが押し上げた(2社で+25円程度)だけに過ぎず、主力株は総じて軟調となっております。 とはいえ、直近7週間で日経平均は1500円近くも下落し、騰落レシオ、PER、PBRなどでみると歴史的な安値圏にあり、先週発表された3月機械受注、1-3月期GDPが市場予想を上回る着地をみせ、政府が5月の月例経済報告で景気の基調判断を9カ月ぶりに上方修正しております。 今週は「欧州不安や中国や米国の景気減速懸念など不透明感は強いものの、悪材料は概ね織り込まれた可能性があり、地合いが好転すれば急反発する可能性も想定されます。」と書かせていただきましたが、個別で引き続き大幅下落銘柄の反発に期待していきます。

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5月21日の東京株式市場デイリーコメント

5月18日の東京株式市場は、ギリシャやスペインなど南欧での信用不安や米景況感に対する不透明感を背景に警戒感が高まり大幅下落となりました。 日経平均 8,611.31円(-265.28円) 日経平均先物 8,600円(-250円) TOPIX 725.54(-21.62) 東証1部・2部市場 東証1部の騰落数は、値下がり1,443銘柄と全面安となっております。 そのなかで買われた銘柄では、スタートトゥデイ(3092)が米系投資ファンドの保有株比率上昇を思惑視され+64円の1,297円と上昇し、2013年3月期の2ケタ増益予想や自社株買いが好感された光通信(9435)も買われております。 新興市場 JASDAQ平均、マザーズ指数が続落。 一建設(3268)、サイバーエージェント(4751)、デジタルガレージ(4819)、フィールズ(2767)、ライフネット生命保険(7157)、スカイマーク(9204)、ミクシィ(2121)、オンコセラピー・サイエンス(4564)、GCAサヴィアングループ(2174)などがそろって売られ下落しました。 目立った銘柄では、ドーン(2303)、CSSホールディングス(2304)、ケンコーコム(3325)、ビーマップ(4316)、アドバンテッジリスクマネジメント(8769)などが買われストップ高。 まずはNY株式市場から NYダウ:12369.38(-73.11) ナスダック指数:2778.79(-34.90) シカゴ日経先物:8555円(-45円) 25日移動平均線:9283円(-7.3%) (コメント) 18日のNY株式相場は続落。 注目を集めたフェイスブックの上場は好調なスタートとなりましたが、フェイスブックのユーザーがプライバシー問題で同社に対して150億ドルの賠償を求める集団訴訟を起こしたことが報じられていたこともあり、改めて同社のリスクが意識されると、ずるずると上昇幅を縮小し、相場のセンチメントも悪化しNYダウも続落となっております。 CME日経225先物の清算値は、大証日中終値と比べて45円安の8555円で帰ってきております。 本日の東京株式市場は、もみ合いスタートが予想されます。 今週も欧州市場の動向に一喜一憂することが予想されます。 6月に再選挙を実施することが決まったギリシャでは、日増しにユーロ圏から離脱するとの見方が強まっております。 再選挙後には急進左派連合が第1党になると目されており、ユーロ圏からの離脱が現実味を帯びつつあります。ただ、ギリシャ国内メディアが17日に伝えた世論調査(調査期間は15~17日)によると、1週間前まで支持率トップだった反緊縮派の急進左派連合は2位に転落しており、ユーロ圏からの離脱を恐れたギリシャ国民が緊縮派を渋々支持する構図とはいえ、次第にギリシャのユーロ離脱懸念が後退すれば、短期リバウンド狙いの買いが入ることも予想されます。 日経平均は心理的な節目の8500円をあっさり割り込むと、1月につけた年初来安値(終値ベース8378円、ザラ場ベース8349円)を更新する可能性が高く、8000円近辺まで調整色を強める可能性もあります。ただ、7週連続の下落でその間の下げ幅は1500円近くにも達し、売られ過ぎの感が非常に強く、相場の過熱感を示す東証1部の騰落レシオ(25日移動平均)は68.06%まで下落しております。 今週は、欧州不安や中国や米国の景気減速懸念など不透明感は強いものの、悪材料は概ね織り込まれた可能性があり、仮に地合いが好転すれば急反発する可能性も想定されます。 反発に期待するところかと思われます。

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5月18日の東京株式市場デイリーコメント

5月17日の東京株式市場は、自律反発狙いの買いや、GDPが市場予想を上回った事を好感した買戻しなどが入り上昇しました。 日経平均 8,876.59円(+75.42円) 日経平均先物 8,850円(+100円) TOPIX 747.16(+8.28) 東証1部・2部市場 三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)、三井住友フィナンシャルグループ(8316)、りそなホールディングス(8308)など大手銀行株や、野村ホールディングス(8604)、大和証券グループ本社(8601)、松井証券(8628)など証券株、三井不動産(8801)、三菱地所(8802)、住友不動産(8830)など不動産株や、新日本製鐵(5401)、住友金属工業(5405)など鉄鋼株、昭和シェル石油(5002)、コスモ石油(5007)など石油株、住友金属鉱山(5713)、三井金属(5706)、三菱マテリアル(5711)など非鉄金属株、コマツ(6301)、ツガミ(6101)、日立建機(6305)など機械株も買われ反発。 更に、パナソニック(6752)、日立製作所(6501)など電機株や、住友商事(8053)、伊藤忠商事(8001)など商社株、トヨタ自動車(7203)、ホンダ(7267)、日産自動車(7201)など自動車株、グリー(3632)、ディー・エヌ・エー(2432)などのSMS関連株も反発となりました。 新興市場 JASDAQ平均、マザーズ指数がそろって上昇しました。 一建設(3268)、サイバーエージェント(4751)、デジタルガレージ(4819)、ニューフレアテクノロジー(6256)、フィールズ(2767)、タカラバイオ(4974)、オンコセラピー・サイエンス(4564)、GCAサヴィアングループ(2174)などは上昇し、ジュピターテレコム(4817)、メッセージ(2400)、ミクシィ(2121)などは売られ下落。 目立った銘柄では、リニカル(2183)、ビーマップ(4316)、プラネックスホールディング(6784)、アドバンテッジリスクマネジメント(8769)などが買われストップ高。 まずはNY株式市場から NYダウ:12442.49(-156.06) ナスダック指数:2813.69(-60.35) シカゴ日経先物:8660円(-170円) 25日移動平均線:9321円(-4.82%) (コメント) 17日のNY株式相場は大幅続落。 フィッチがギリシャのユーロ離脱リスクを反映し信用格付けを引き下げると、PIIGSにエクスポージャーを抱えている金融セクターの売りが加速し大幅安となっております。 CME日経225先物の清算値は、大証日中終値と比べて170円安の8660円で帰ってきております。 本日の東京株式市場は、大幅安スタートが予想されます。 欧米株式相場が大幅安となったほか、為替市場では円高が進行しており、リスク回避の動きが強まりそうです。 米格付け会社ムーディーズが、サンタンデール銀行などスペインの金融機関16社と海外子会社1社の長期債務格付けなどを引き下げたことも、欧州不安をさらに強めようかと思われます。 東京株式市場も大幅安スタートが予想されますが、前引け段階のTOPIX下落率が1%超に達すれば、日銀によるETF買いが発動となるため、売り一巡後は若干下げ渋る可能性があろうかと思われます。 【反発に期待】 昨日はみずほHD(8411)がしっかり。また、日銀によるETF買いも相場を下支えしてして期待されます。 ここからは反発に期待したいと思います。これまで大きく下げていた銘柄の反発を狙いたいと思います。 マツダ(7261)、みずほHD(8411)、日特建設(1929)、飛島建設(1805)、夢みつけ隊(2673)など、低位急落株などや個別の新興市場の株に注目しております。

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